結局自分が成長しないと意味がない

あーだこーだと罵り合いが始まったところで、結局自分が成長することが何よりの解決方法である。

どのみち、自分が何か成果を出して、自分の脳みその中が良い状態だったら、他がどうであろうと関係ない。

誰に何を言われようが、どんな対応をされようがどうでも良くなる。

 

しかし、これには欠点がある。

その人がずば抜けて優れているなら良いのだが、大抵の人は誰かの協力が必要になる。

そういう時にあまりにも不干渉だと苦労するのだ。

精神的に、身体的に、誰かの協力が必要な人はある程度周りに干渉しなければならない。

どうでもいい人には全くもって干渉する必要は無いが、関わりたい人、どうしても関わらなければならない人に対しては、一緒に歩んでいく為に譲歩が必要になる。

 

人間関係とは、このバランスが重要なのだ。

近すぎず、遠すぎず、丁度良い距離感は一人一人に対して適応しなければならない。

 

私の母との話し合いに疲れたため、教訓としてブログに残す。