「良い所」と「悪い所」

最近感じたのが、人の「良い所」と「悪い所」を見付けるのは難しいという事。

何故かと言うと、それが良い、それが悪いという事が前提として頭に入ってないといけないから。

つまり、知識が無ければ人を判断出来ないのである。

漠然とした「あ~すごいなあ。あ~悪いなあ」じゃなく、どこが凄いのか?どこが悪いのか?これを的確に表す必要がある。

そして、「良い」「悪い」はどちらも同じくらい判断が難しい。

良い所を見付けただけで、その反面にある悪い部分を理解出来なければインプットできないし、

悪い部分を見付けただけで、その人が持つ良い部分を見付けられなければその人からは一生学べないのである。(まあ学ぶ必要ない程にその人に興味が無いのであれば別だが。少しでも気が引かれる時点でその人の持つ良い部分に興味を持ったのだろう。)

 

つまり、人を判断出来る人間は中々に知識を持ち合わせてないといけないのである。

裏を返せば、特定の人物を判断出来ない自分はその人より劣る部分が多少あるという事だ。

ここで比較癖を発動するが、つまりそういう事(…なのかも…わかんない…。)

判断というのは「良い」「悪い」どちらもね。

 

つらい。

私は劣っている。それを自覚出来るからつらいんだ。

この劣等感やネガティブは危機管理能力の高さとも言えるが、同時に比較癖や欠乏症とも言える。

私の改善点は、比較癖や欠乏症を抑えつつ危機管理能力を発動し成長する事かな。難しすぎて死にそう。何だか、何故こんなに落ち込むんだろう。

私は足りないって常に思う気持ちが落ち込みを増長させてる気がする。そして比較させる人物がいるという事がとてもつらいのだ。(全ての競争から降りたいのにさあ( ;__;))

だからこそ私は、興味を持った人を理解出来る位の鑑識眼が欲しいと思う。でもこれは間違った思考かもしれない。何故ならこの考えが確実ではない事を知っているから。

とりあえずメモ…つらい…自分で自分の首を絞めるメンヘラマン…自嘲や自責が強化版自傷行為の可能性が出てきたぞ。怖い

いやでも自らを判断するという事は大事だよな?いやでも的確に正確に判断するという事がなにより大事な訳だから、無闇な自嘲自責はやっぱり…いやでもさあ…なんなの…バイト帰りで眠いから死んでんの頭…頭狂ってんの…

 

やっぱ眠かったり疲れてると頭狂うよ…それを自覚出来ただけでいいや。頭狂ってるブログも見返すには需要があるだろう。いやでも何かほんとに全てが悪く見えてきた…ほんとにこれ投稿するのって思った…