色んな考えがあるという事実

この世の中には色んな考えがあり、選択がある。

 

人それぞれ、良し悪しが違う。ある程度の均衡を保っていても、確実に2人の人間がいれば良し悪しの差が出てくる。これくらい良い、いや、沢山良い。とかね。

だから人は、科学的な物の見方しか出来ない人もいれば、感情的な物の見方しか出来ない人もいるのだ。

(私はどっちかっていうと前者より。最近は後者も大切にしてる!!好きな人好き!)

 

そして何が言いたいのかというと、私はそれを「動画を通して学んだ」という事。アニメ、映画、本、YouTuber、音楽。

特にアニメと映画は顕著だった。何故なら、客観的に観て【考え方が違う】と理解出来るからだ。

例えば、2つのアニメを見比べた時、重点を置いている場所が異なる事が分かる。

これは作者の思想の違い、あるいは、良し悪しの差の違いだと思う。

つまり、作者は生きる上でどこに集中しているのか、どこに目を引かれているのか、それに対してどんな感情を抱くのか、これが人それぞれ違うのである。

 

楽しいのが、これを理解するのは「とにかく動画の1話を見漁れば」出来るという事。(どんだけつまらなくても興味を引かれて開いたのなら、とにかく1話だけは観てる( ;__;))

確かに1話だけだと浅薄な情報しか与えられないかもしれないが、【1話というのは動画において重要な部分】なのである。その1話で観るのを辞める人が沢山いるからだ。

ここに全力を捧げる作成者は数え切れないのではないだろうか。(何となくだから分からないけど。)

 

 

そして、考え方が違うという事を理解すると、次に人は「差」を気にしなくなってくる。思想の差、行動の差、優劣の差。

さらに、人の考えに許容する事も出来るようになってくる。

「ああ、この人はこんな考えなんだな、ここに重点を置いてるんだな」っていうのが、何となく理解出来た時に、それを許容出来るのだ。(相手が悪人だった場合、許して野放しにするという意味ではなくて、頭で情報処理して呑み込む感じ。)

 

面白いのは、見漁る事でその思想が手に入るという事と、人の考えを理解出来るという事。

 

1話見るの楽しー!

結局趣味みたいな報告でしたまたね。😴